アメリカイヌホオズキ

Solanum ptycanthum 亜米利加犬酸漿、亜米利加犬鬼灯
双子葉植物 合弁花類 ナス科ナス属 北アメリカ原産
高さ30〜60p
花:8〜10月、直径約4〜6mm、淡紫色〜白色、4〜5mm

《名前の由来》 イヌホオズキの仲間で北アメリカ原産。イヌホオズキはホオズキやナスに似ているが役に立たないことから。イヌは否(イナ)の意味という説もある。


川と田んぼの間の土手道の田んぼ側の下の方で撮影。
アメリカイヌホオズキ
'09.09.18

イヌホオズキは 花の色が淡紫色のものが普通で、花柄が一か所から枝分かれしているなどの違いが色々あるらしい。

花が終わると下にたれます。
アメリカイヌホオズキ
'09.09.18

果実を見ると一点で分かれているのがわかりやすいです。
熟すと光沢のある黒色になるそうです。(イヌホオズキは光沢がない)
アメリカイヌホオズキ
'09.09.18

アメリカイヌホオズキ
'09.09.18

花をトリミング。
アメリカイヌホオズキ
'09.09.17

アメリカイヌホオズキ
'09.09.17

アメリカイヌホオズキ
'09.09.17

葉はイヌホオズキより細長く 下部に粗い鋸歯があるものが多いようです。
アメリカイヌホオズキ
'09.09.17