アリノトウグサ

Haloragis micrantha 蟻の塔草
ユキノシタ目アリノトウグサ科アリノトウグサ属
高さ10〜30cm
花:7〜9月、2・3mmぐらい

《名前の由来》 小さな花を蟻にみたて 全体を蟻の塔・蟻塚にたとえた。

《場所》 m 日本全土
山や野原の日当たりの良いところ

山道から開けた草はらのはじにたくさん小さい植物が

'13.07.07
アリノトウグサです。 まだ花穂が伸びていません。

少し伸びているのがありました。

'13.07.07

16日後 随分花穂が伸びていましたがまだ咲いてないみたいです。

'13.07.23

葉の様子

'13.07.23
対生し長さ1cm前後のだ円形

他の場所では花が咲いていました。

'13.07.23
蟻のようにみえるでしょうか。

花をトリミング

'13.07.23

雄性期と雌性期があり このあと花弁が反り返って 雄しべがぶら下がる状態(雄性期)になり、花弁と雄しべがおちたあとに雌しべが伸びてくる(雌性期)そうです。
撮れていません。

群生の様子

'13.07.23

次の月 果実になっているようです。
結局花が開いたところは見られませんでした。

'13.08.25

とにかく小さいので 肉眼ではどんなものなのかわかりません。
ピントあってるかどうかも なかなか(^_^;)