Hypericum oliganthum 畦弟切
オトギリソウ科 オトギリソウ属
高さ10～40cm 多年草
花：7～9月、花径10～15㎜、黄色、5弁、
オトギリソウ科 オトギリソウ属
高さ10～40cm 多年草
花：7～9月、花径10～15㎜、黄色、5弁、
《名前の由来》 オトギリソウの仲間で田の畔などにいるので。オトギリはオトギリソウ参照。
《場所》 本州（関東以西）、四国、九州：水田の畦、用水路脇など水湿地、湿った草地
さいたまで
まだ早いかなあと思っていたら、湿地と歩道の間の木の下の草刈りを免れた部分に少しいた！
'21.07.07
午後だったせいかしぼんでいる
'21.07.07
４日後 午前中ぎりぎりに行ってみたら少し咲いていた
花序の花の数は少ない。これから増えるのか確認に行けなかった。
'21.07.11
'21.07.11
"高さ10～40cm。下の茎は良く分岐し匍匐する"
茎が這っている様子がわかる
'21.07.11
茎の先に花序がある。分岐した枝先にも
'21.07.11
つぼみ 萼の裏の様子がわかりやすい
縁に少し内側に黒点が並んでいた
'21.07.11
花
直径1㎝ぐらい。
'21.07.11
"花径10～15㎜、萼片5、花弁5、雄しべは多数(20～30本程)、花柱3、黒点(黒線)が多数ある。 縁に少数の柄のない黒色腺球がつく。"
黒色腺球はこれかな
'21.07.11
花 下の裏側から
花びらの裏に黒線が見える
'21.07.11
"萼片は披針形、やや鈍頭、明腺があり、黒点が入り、縁に点がある。"
花 横から
'21.07.11
'21.07.11
"苞は小型で葉状"
葉表 楕円形で茎を軽く抱く
明点が散らばり、縁に黒点が並んでいる
長さは測ったのは1.3～2.5㎝ぐらいだった
'21.07.11
"葉は対生し倒卵形～長楕円形、鈍頭、長さ1.3～3.5cm、基部はわずかに茎を抱く。"
葉の裏 縁に黒点が並んでいる。面にも黒点が少しあった。明点は分かりにくい。
'21.07.11
"裏面は白色を帯びる。"
葉の裏 透かしてみた。明点が見えた。
'21.07.11
果実ができ始めているようだ
'21.07.11
'21.07.11
'21.07.11
まだ見ていないけれど
"蒴果は丸みを帯びて大きめ、長さ6.5mm、幅5.5mmほど"
まだ早いかなあと思っていたら、湿地と歩道の間の木の下の草刈りを免れた部分に少しいた！
'21.07.07
午後だったせいかしぼんでいる
'21.07.07
４日後 午前中ぎりぎりに行ってみたら少し咲いていた
花序の花の数は少ない。これから増えるのか確認に行けなかった。
'21.07.11
'21.07.11
"高さ10～40cm。下の茎は良く分岐し匍匐する"
茎が這っている様子がわかる
'21.07.11
茎の先に花序がある。分岐した枝先にも
'21.07.11
つぼみ 萼の裏の様子がわかりやすい
縁に少し内側に黒点が並んでいた
'21.07.11
花
直径1㎝ぐらい。
'21.07.11
"花径10～15㎜、萼片5、花弁5、雄しべは多数(20～30本程)、花柱3、黒点(黒線)が多数ある。 縁に少数の柄のない黒色腺球がつく。"
黒色腺球はこれかな
'21.07.11
花 下の裏側から
花びらの裏に黒線が見える
'21.07.11
"萼片は披針形、やや鈍頭、明腺があり、黒点が入り、縁に点がある。"
花 横から
'21.07.11
'21.07.11
"苞は小型で葉状"
葉表 楕円形で茎を軽く抱く
明点が散らばり、縁に黒点が並んでいる
長さは測ったのは1.3～2.5㎝ぐらいだった
'21.07.11
"葉は対生し倒卵形～長楕円形、鈍頭、長さ1.3～3.5cm、基部はわずかに茎を抱く。"
葉の裏 縁に黒点が並んでいる。面にも黒点が少しあった。明点は分かりにくい。
'21.07.11
"裏面は白色を帯びる。"
葉の裏 透かしてみた。明点が見えた。
'21.07.11
果実ができ始めているようだ
'21.07.11
'21.07.11
'21.07.11
まだ見ていないけれど
"蒴果は丸みを帯びて大きめ、長さ6.5mm、幅5.5mmほど"
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