エキサイゼリ

Apodicarpum ikenoi 益斎芹
セリ科 エキサイゼリ属 多年草
高さ10〜30cm
花:4〜5月、花弁5、白色

《名前の由来》 発見者の富山藩主 前田利保(隠居して益斉と号した)にちなんで付けられた。

《場所》 本州(関東・中部):河川敷のヨシなどが茂る湿地

さいたま市で

河川敷で
まだ葉っぱが出たばかりだった
エキサイゼリ
'21.04.01

葉は羽状複葉が特徴
エキサイゼリ
'21.04.01
"セリのような3出複葉にはならない"

エキサイゼリ
'21.04.01
"根・茎 茎は柔らかい"

エキサイゼリ
'21.04.26

花が咲き始めていた
エキサイゼリ
'21.04.26

葉は互生
エキサイゼリ
'21.04.26


エキサイゼリ
'21.04.26

花序
エキサイゼリ
'21.04.26


エキサイゼリ
'21.04.26
"花弁5、雄しべは5本で花弁より短い"

以前茨城県で撮っていたもの
観察会だったので見本に一つ取って見せてもらえた
エキサイゼリ
'18.05.20

エキサイゼリ
'18.05.20

エキサイゼリ
'18.05.20

エキサイゼリ
'18.05.20
"果実 広楕円形で稜があり約3o"

エキサイゼリ
'18.05.20


間違いやご意見、ご感想などありましたら、すみれ想のメールフォームからご連絡をよろしくお願いいたします。