エノキグサ

Acalypha australis 漢名 別名アミガサソウ(編笠草)
双子葉 離弁花類 トウダイグサ科エノキグサ属
一年生、高さ20-50p
花:8〜10月、雄花(上部に穂状)と雌花(葉の基部)が同じ株につく、

葉が樹木のエノキ(榎)に似ているため。別名は雄花の基部にある総苞を編みがさに例えたもの。

家のまわりのところどころに よく見かけます。
撮影は家の東側の田んぼの畦。

穂状のが雄花だそうで。 白く見えるのが雄しべだそうで。。。
下の葉の付け根にあるぽさぽさ毛のあるのが雌花だそうで
エノキグサ
'06.09.19

エノキグサ
'08.10.09

雌花をトリミングしても・・・よくわかりませんが・・・
エノキグサ
'08.10.09

こちらは朔花になっています。
エノキグサ
'08.10.09

トリミング かわいくない・・・
エノキグサ
'08.10.09

エノキグサ
'08.10.09