ガクメイ 蝦夷禊萩
ミソハギ科 ミソハギ属
高さ0.5〜1.5m、多年草
花：7〜8月、紅紫色、直径約1.5cm
ミソハギ科 ミソハギ属
高さ0.5〜1.5m、多年草
花：7〜8月、紅紫色、直径約1.5cm
《名前の由来》 ミソハギの仲間で北のほうにあるからなのかと思ったら 北海道から九州まで分布しているそうで なぜエゾとついているのかわかりません。北のほうに多いのでしょうか。
《場所》hj 北海道〜九州：湿地
沼のほとりの湿地でエゾミソハギの小さな群落がありました。
ミソハギより背が高い気がします。
まだつぼみ
'16.07.21
咲いているのがありました。
'16.07.21
最盛期になると感じが違うんでしょうか。
蝶やトンボが
'16.07.21
花穂
'16.07.21
'16.07.21
花をトリミング
'16.07.21
雌しべが長いです。
'16.07.21
横からみると。
萼に細く針のような付属体が付いていて上に伸びています。
'16.07.21
茎や葉や萼にも毛があります。
'16.07.21
ミソハギと比べてみます。
右はエゾミソハギで上の画像です。それに比べて
左のミソハギは毛がみられず萼の付属体が平開しています。
葉の形。対生
'16.07.21
葉は茎を抱いています。
ミソハギは抱いていません。
'16.07.21
3枚の輪生がよく見られます。
茎は四角。
ミソハギより背が高い気がします。
まだつぼみ
'16.07.21
咲いているのがありました。
'16.07.21
最盛期になると感じが違うんでしょうか。
蝶やトンボが
'16.07.21
花穂
'16.07.21
'16.07.21
花をトリミング
'16.07.21
雌しべが長いです。
'16.07.21
ミソハギと共通ですが、雌しべが長くて付き出ているタイプと 中ぐらいで長い雄しべと短い雄しべの中間にあるタイプと 短くて雄しべより下にあるタイプと 3タイプあるそうです。
横からみると。
萼に細く針のような付属体が付いていて上に伸びています。
'16.07.21
茎や葉や萼にも毛があります。
'16.07.21
ミソハギと比べてみます。
右はエゾミソハギで上の画像です。それに比べて
左のミソハギは毛がみられず萼の付属体が平開しています。
葉の形。対生
'16.07.21
葉は茎を抱いています。
ミソハギは抱いていません。
'16.07.21
3枚の輪生がよく見られます。
茎は四角。