ハチジョウナ

Sonchus brachyotu 八丈菜
キク科 ノゲシ属
高さ30〜100cm
花:7〜10月、直径3〜4p、黄色

《名前の由来》 八丈島の原産と誤ったために付けられた名前

《場所》k 北海〜九州:海岸付近の砂地、荒地など

磯に降りたら草が絡まっている荒れた所に黄色い花がありました。
絡まって倒れています。
ハチジョウナでした。
ハチジョウナ
'14.08.21

次の月に他の所で きれいに立っている群落にであいました。
あちらこちらにたくさんあります。
ハチジョウナ
'14.09.05

使われていないテトラポットの間にも
ハチジョウナ
'14.09.05

花はタンポポに似ていてタンポポとノゲシと間ぐらいの大きさです。
ハチジョウナ
'14.08.21

総苞片は4〜5列らしい。
ハチジョウナ
'14.08.21

ハチジョウナ
'14.09.05

総苞には短く細かい白い毛が密生しています。
ハチジョウナ
'14.09.05

種の時期にはまんまるの球のような綿毛になる。
ハチジョウナ
'14.09.05

葉は互生、裏が白っぽいそうですが確認していません。
ハチジョウナ
'14.08.21
基部は茎を抱くけれど ノゲシのように大きく張り出していません。

ハチジョウナ
'14.09.05

下のほうの葉は 大きく羽状に切れ込んでいるのがあった。
ハチジョウナ
'14.09.05