ヒメキンミズヒキ

Agrimonia nipponica 姫金水引
バラ科 キンミズヒキ属 属
多年草、高さ40〜80cm
花:7〜10月、黄色、直径5〜6mm

名前の由来は、細長い花穂を金の水引に例えた同属のキンミズヒキに比べて小さいからと思われる。

家の南側の草むらの中で撮影。
ヒメキンミズヒキ
'08.09.18

ヒメキンミズヒキ
'08.09.18

ハナタデと一緒
ヒメキンミズヒキ
'08.09.18

花をトリミング
キンミズヒキとの違いは キンミズヒキは、花弁の幅が広く直径が8〜10mmで、雄しべの数が8〜14本とのことで、ヒメキンミズヒキは雄しべの数は5〜6本なそうです。ということは あってるみたいですね。

ヒメキンミズヒキ
'08.09.18

葉っぱもトリミングしてみました。
キンミズヒキに比べて 葉の先がとがらないそうです。
ヒメキンミズヒキ
'08.09.18