ヒメスイバ

Rumex acetosella ssp. pyrenaicus 姫酸葉
タデ科ギシギシ属(スイバ属)  ユーラシア原産 明治初期
高さ20〜50cm
花:5〜8月、

《場所》j 北海道〜九州:道端、荒れ地

日当たりの良い草地に群生していました。 雌雄異株で目立っているほうが雄株だった。

ヒメスイバ
'16.05.30

地下茎で増えるのでつながっているため雄株 雌株が別々に群生しているそうです。
雄花

ヒメスイバ
'16.05.30

トリミング
ヒメスイバ
'16.05.30

花糸に葯がぶら下がっている。
ヒメスイバ
'16.05.30

雌株。
ヒメスイバ
'16.05.30

雌花
ヒメスイバ
'16.05.30
先の毛のようなのが柱頭らしい
上の方の卵型のは果実ができているのかも。

下の方の葉
ヒメスイバ
'16.05.30

長さ2〜7cmのほこ形 基部は耳状にはりだすそうですが 張り出していないのもありそう。はっきり写していませんでした。