ホオズキ

Physalis alkekengi var. franchetii 鬼灯・酸漿
ナス科 ホオズキ属 アジア原産(古い時代に渡来)
高さ60〜90cm
花:6〜7月、淡黄白色、直径約1.5p、5裂、

《名前の由来》 膨らんだ赤い実から頬を連想し頬の様子。 種を取り出したものを鳴らして遊ぶ様子から 頬突き。 ホホというカメムシの仲間が付きやすいから ほほは火々は火 付きは染まるで染まって赤い などいろいろな説があるらしい。
漢字は 鬼灯:お盆に提灯に見立てて飾ることから? また 漢方から酸漿

《場所》 庭などに栽培から逸出

林の縁に突然一つ
赤いホオズキがあった
ホオズキ
'08.11.15

ホオズキ
'08.11.15

葉が黄色くなっていた
ホオズキ
'08.11.15

さいたまの河川敷で花が咲いていた
ホオズキ
'20.07.07

ホオズキ
'20.07.07

茎はつるっとしている
ホオズキ
'20.07.07

ホオズキ
'20.07.07
互生、長さ5〜12cm、広卵形、粗い鋸歯、短柄がある

花は下向き
ホオズキ
'20.07.07

ホオズキ
'20.07.07

萼の様子
ホオズキ
'20.07.07
花が終わると萼が閉じて、萼に包まれ球形の実が赤く熟す。

赤くなってきている実がついているのもあった
ホオズキ
'20.07.07

ホオズキ
'20.07.07