ホソバヒメミソハギ

Ammannia coccinea 細葉姫禊萩
ミソハギ科 ヒメミソハギ属 中南米原産
高さ50〜80cm 1年草
花:6〜11月、直径約4p、紅紫色、4弁花

《名前の由来》 在来種のヒメミソハギによく似ていて葉が細い

《場所》 帰化植物 本州〜沖縄:水田、水湿地など

さいたま市内の河川敷で
ホソバヒメミソハギ
'18.09.08

葉は十字対生
ホソバヒメミソハギ
'18.09.08

花はこれから
ホソバヒメミソハギ
'18.09.08

耳状に張り出して茎を抱いている
ホソバヒメミソハギ
'18.09.08
葉は長さ5〜8cm、線形〜線状披針形

対生の葉がくっついているように見えるのもあった
ホソバヒメミソハギ
'18.09.08

田んぼのイネの中にたくさん見えた場所があった
ホソバヒメミソハギ
'20.10.06

よく分岐している
ホソバヒメミソハギ
'20.10.06

ホソバヒメミソハギ
'20.10.06
先は鋭頭、基部は耳状に膨らむ

果実は萼筒に包まれているらしい
ホソバヒメミソハギ
'20.10.06
果実は球形

まだ花が咲いているのがある!
ホソバヒメミソハギ
'20.10.06

種があふれそう
ホソバヒメミソハギ
'20.10.06

隣りの市で群生していたのは花が良く見えたので参考のために

ホソバヒメミソハギ
'18.09.05

ホソバヒメミソハギ
'18.09.05

ホソバヒメミソハギ
'18.09.05

花は葉腋に数個
ホソバヒメミソハギ
'18.09.05
萼筒は鐘形、裂片は小さい、筒部に稜が目立つ

ホソバヒメミソハギ
'18.09.05

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