イブキボウフウ

Libanotis ugoensis var. japonica 伊吹防風
セリ目セリ科イブキボウフウ属
高さ30〜90cm;葉は2〜3回3出複葉
花:白、複散形花序直径4〜6cm、8〜9月

《名前の由来》 最初に伊吹山で見つかったので。

《場所》m  近畿地方以北

低い山の草はらと林の境目で 背が高く細かい白い花が群生していました。

'13.08.25
せり科で調べてみると イブキボウフウでした。

上のほうの葉の形

'13.08.25
小葉がさらに細かく切れ込みが入っています。

下のほうの葉はもっと細かいです。

'13.08.25

枝分かれが盛んにあります。

'13.08.25

花をトリミング

'13.08.25

緑がかっているのは花が終わって果実ができているようです。

'13.08.25