イヌビユ

Amaranthus lividus 犬覓
双子葉植物 離弁花類 ヒユ科ヒユ属 原産地不明(江戸時代に既に渡来)
高さ約30cm
花:6〜11月、緑色の花穂

《名前の由来》 食用のヒユに似ているが、ヒユに比べて役に立たないことからイヌとついた。。。が、若葉は食べられる。

畑の畝の間に 植えたようにたくさん生えていました。日の当たる草むらでも撮影。
茎は紫褐色をおびることがあるそうです。
アオビユ
'09.08.09

伸びてくると斜めになっていきます。
アオビユ
'09.08.12

アオビユ
'09.08.09

花をトリミング
雄花と雌花がまじっているそうですが どうなっているのかよくわかりません^^;
アオビユ
'09.08.09

若葉は食べられるとのことですが 畑の青菜のそばにあったのを見ると食べられそうです。でもたべたことありません。

アオビユ
'09.08.09

同属のホナガイヌビユ(アオビユ)とよく似ていますが
イヌビユは葉の先が凹む事で見分けられるそうです。
アオビユの葉
'09.08.12