カキネガラシ

Sisymbrium officinale 垣根芥子
アブラナ科 カキネガラシ属 ヨーロッパ原産(明治末期)
高さ40〜80cm 越年草
花:4〜6月、黄色、直径4〜5mm

《名前の由来》 花柄が横に伸び垣根のようになることかららしい

《場所》 帰化種:日当たりのよい道ばたや荒れ地など

さいたまで
田んぼと川の間の道沿いで
カキネガラシ
'21.05.04

上の方
カキネガラシ
'21.05.04

花柄
カキネガラシ
'21.05.04

別の株
カキネガラシ
'21.05.04

花は小さい
カキネガラシ
'21.05.04


カキネガラシ
'21.05.04

花 横から
萼に長い縮れ気味の毛がある
カキネガラシ
'21.05.04

果実は花序枝にぴったりついている
カキネガラシ
'21.05.04
"果実は先がとがった細い円柱形、軟毛が多い、長さ1〜1.5cm、"

茎 した向きの軟毛
カキネガラシ
'21.05.04

上の方の葉は小さい
カキネガラシ
'21.05.04

横から
カキネガラシ
'21.05.04

上から
カキネガラシ
'21.05.04

下の方の葉
カキネガラシ
'21.05.04
"葉は羽状に深裂、長さ約20cm、上部の葉ほど小さい。"

果実に毛があるのをケカキネガラシとする場合もある。、 変種:果実は無毛で光沢があり茎の毛が少ないのをハマカキネガラシ
別種:果実が長い(7〜10p)イヌカキネガラシ
などがある。

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