カタバミ

Oxalis corniculata 傍食、酢漿草、
双子葉類離弁花類 カタバミ科カタバミ属
多年草、高さ10〜30cm
花:3〜12月、黄色、直径約8o

《名前の由来》 葉が夕方になると閉じて一方が欠けて見えることから。

葉や茎を噛むと酸味があるので酢漿(酸っぱい汁という意味?)草という漢字があてられるようです。

庭の隅やあちこちで見られます。
カタバミ
'09.06.12

カタバミ
'08.09.17

カタバミ
'09.06.12

カタバミ
'09.06.12

花をトリミング。
カタバミ
'09.06.12

果実 朔果で熟すと5裂し種をはじきとばすらしい。
カタバミ
'09.06.12


赤い葉で花も赤い輪が付いたのもあります。 日当たりが良すぎるくらいの所で見られます。 葉が小さく暗赤紫色のものを、 カタバミの品種のアカカタバミとして分けて考える場合があるようです。(f. rubrifolia)

カタバミ
'09.06.12

カタバミ
'08.11.04

カタバミ
'08.11.04

カタバミ
'08.11.04

花の真ん中に赤い輪があります。
カタバミ
'08.11.04

近くに混在しているところもありました。