キュウリグサ

Trigonotis peduncularis 胡瓜草 別名タビラコ
双子葉合弁花類 ムラサキ科キュウリグサ属
2年草、高さ15〜30cm、下部の葉は長い柄があるが上部は無柄。
花:3〜6月、直径約2mm、淡青紫色、茎の先にさそり形の花序(ハナイバナとの見分けポイント)を出し次々に開く。

《名前の由来》 葉をもむとキュウリの匂いがすることから。(まだ試したことがありません。)
別名タビラコというそうですが、キク科のコオニタビラコも別名タビラコというので使わない方がいいかもしれません。

撮影場所 花壇のわき。ヒメオドリコソウがでかい^^
キュウリグサ
'07.05.01

キュウリグサ
'07.05.01

さそりの尾のように巻いているところが写っていませんでした。
花をトリミングして拡大してみると かろうじて想像できるでしょうか。
もう少し横から撮れば良かったです。
キュウリグサ
'07.05.01

まだ花序がさそり型に巻いているというのを撮ったのがないので、とりあえずトリミングしたのを置いておきます。

キュウリグサ
'09.05.03

元の写真は これです。
これからトリミングだから ぼけてるのはしょうがないです^^;
どの部分をトリミングしたかわかるでしょうか〜
キュウリグサ
'09.05.03

4月に オオイヌノフグリと一緒
キュウリグサ
'09.04.07