コヒルガオs

Calystegia hederacea 小昼顔
ヒルガオ科 ヒルガオ属
つる性、多年草
花:6〜8月、淡紅色、直径3〜4cm

《名前の由来》 ヒルガオより葉も花も小さいから

《場所》 本州〜九州:日当たりのよい草地、道端など

さいたま市で

歩道の植え込みの端っこで咲いていました。
コヒルガオ
'17.10.01

花 少し先がしおれ気味のような
コヒルガオ
'17.10.01

花は葉腋から一個
コヒルガオ
'17.10.01

苞 花柄の上のほうに狭い翼があるのが少し分かります。
ちゃんと撮れていませんでした。
コヒルガオ
'17.10.01
5裂したガクがつきますが それよりも大きい苞に包まれています。

葉は互生 長さ3〜7cm ほこ形 
基部が張り出してさらに2裂することが多い
コヒルガオ
'17.10.01
地中で地下茎を伸ばして増え、つるを巻きついて伸びる

コヒルガオ
'17.10.01