コマツナギ

Indigofera pseudotinctoria 駒繋
双子葉植物離弁花類 マメ科コマツナギ属 小低木
高さ40〜80cm
花:5〜9月、淡紅紫色、長さ約4〜5mm、円錐形総状花序4〜10cm

《名前の由来》 草のように見えるが小低木で、茎が馬(駒)を繋げるほど丈夫なことから 。また 馬がこの植物を好むことから、その場に留まるからという説もあるらしい。

道路沿いの日当たりのいいところに咲いていました。 よく草刈で刈り取られるのであまり大きくならないとネットで読みましたが この場所のは刈り取られず、結構大きく茂っていました。

コメツブツメクサ
'09.07.01

コメツブツメクサ
'09.07.01

コメツブツメクサ
'09.07.01

葉の様子
奇数羽状複葉 小葉7〜13個 長さ0.8〜1.5cm長楕円形 だそうです。
マメ科だけれども巻きひげはありんせん。
コメツブツメクサ
'09.07.01

花をトリミング
コメツブツメクサ
'09.07.01