マルバアサガオ

Ipomoea purpurea 丸葉朝顔
ヒルガオ科サツマイモ属 熱帯アメリカ原産(江戸時代に観賞用として渡来し野生化)
つる性(2~3m)、1年草
花:7〜10月、紅紫色を中心に赤・青・白色、直径5〜8cm、

《場所》s 帰化種:道端、畑など

家の近くの川の傍の荒れ地に群生していました。
マルバアサガオ
'16.10.21

青いのも一緒に
マルバアサガオ
'16.10.21

直径5〜8cm
マルバアサガオ
'16.10.21

赤い方が多かったです
マルバアサガオ
'16.10.21


マルバアサガオ
'16.10.21

アメリカアサガオの葉が裂けないタイプのマルバアメリカアサガオと葉の形が紛らわしいですが 花がこちらの方が大きく 萼の形が違います。マルバアメリカアサガオは萼が縦に丸まって細くなり先が反り返っています。

マルバアサガオ
'16.10.21

花枝の先に花を4〜6個つける
つぼみ
マルバアサガオ
'16.10.21

さく果は垂れ下がるのが特徴で、種子は6個だそうです。
これはまだ膨らんでいませんでした。
マルバアサガオ
'16.10.21

葉は長さ7〜13cmの心形で、先端は急にとがる。
マルバアサガオ
'16.10.21

ちょっと細めのもありました。
マルバアサガオ
'16.10.21

つるに開出毛がいっぱい
マルバアサガオ
'16.10.21