メマツヨイグサ

Oenothera biennis  雌待宵草
双子葉植物離弁花類 アカバナ科マツヨイグサ属 北アメリカ原産(明治中期)
高さ0.5〜1.5m
花:6〜9月、直径2〜5cm、黄色

《名前の由来》 やや小型の待宵草(宵を待って咲く)という意味

夕方から翌日の朝まで咲くが曇りの日は日中も咲いていることがある。

花びらの間にすき間があるものをアレチマツヨイグサ、ないものをメマツヨイグサと呼ぶ場合もある。又は同じものの別名と考える場合もあるようだ。

家そばの舗装道路をちょっと行ったところに 黄色い花
さっそく撮影しました。
メマツヨイグサ
'09.07.03

風が強くて花びらが反り返っています。
メマツヨイグサ
'09.07.03

メマツヨイグサ
'09.07.03

メマツヨイグサ
'09.07.10

つぼみがたくさんついています。
一日花なのですがこれから当分 次々に咲きそうです。
メマツヨイグサ
'09.07.10

花が終わったあと。刮ハは、円柱形
メマツヨイグサ
'09.07.10

花をトリミング。  花びらに隙間があるのをアレチマツヨイグサといって分けて考えることもあるようです。 風が強いし すっかり開いている時間ではないので隙間があるかわかりませんが メマツヨイグサのままにしておきます。

メマツヨイグサ
'09.07.03

メマツヨイグサ
'09.07.03