メリケンカルカヤ

Andropogon virginicus 米利堅刈萱
イネ科 メリケンカルカヤ属 北アメリカ原産
高さ50〜90cm 多年草
花:9〜10月、

《名前の由来》 メリケン(米国)から来たカルカヤ(刈る目的の萱?)の仲間

《場所》 外来種:都市近郊の空き地や草地など

さいたまで

住宅街の空き地に群生していた
メリケンカルカヤ
'20.10.21

メリケンカルカヤ
'20.10.21

花穂は苞に隠れて見えない
メリケンカルカヤ
'20.10.21
"穂状花序。長披針形をした苞葉につつまれる"

メリケンカルカヤ
'20.10.21

葉の長さは16cmぐらい 幅4oぐらいだった
メリケンカルカヤ
'20.10.21
"葉の長さ10〜30cm、幅3〜5mm"

メリケンカルカヤ
'20.10.21

毛はなさそう
メリケンカルカヤ
'20.10.21

花穂を出してみるとぴったりくっついている
メリケンカルカヤ
'20.10.21

小穂は5oぐらいだった
メリケンカルカヤ
'20.10.21
"節ごとに1個の有性小穂と1個の無性小穂がつく。
有性小穂は無梗、長さ3〜4mm、護穎に長い芒がある。 無性小穂は退化して小梗だけとなり、柄に白い長毛"
メリケンカルカヤ
'20.10.21
11月枯れたのがあった
メリケンカルカヤ
'20.10.21

メリケンカルカヤ
'20.10.21

いしのまきでも見かけた
メガルカヤ
'21.10.30

メガルカヤ
'21.10.30

小穂はみえない
メガルカヤ
'21.10.30

葉の縁に長毛
メガルカヤ
'21.10.30

メガルカヤ
'21.10.30

葉や葉鞘の背が中央脈で折れている
メガルカヤ
'21.10.30

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