ナルコビエ

Eriochloa villosa 鳴子稗
イネ科 ナルコビエ属
高さ40〜90cm 多年草 全体に軟毛が多い
花:7〜10月、一方に偏った総状花序、4〜6本の花序枝、軟毛が多い

《名前の由来》 枝の片側に並んだ小穂を鳴子に見立てた

《場所》本州以南:河原、原野、耕地の周辺など

いしのまきで
近場の山の舗装された林道の入り口少し行った付近で両側にたくさん
ナルコビエ
'21.08.18

山側の道路際にいっぱい
ナルコビエ
'21.08.18

谷側にもいっぱい
ナルコビエ
'21.08.18
"花序の中軸は長く伸び、一方に偏って枝を4〜6個だす"

すこしもらってきたのは長さ70cm強
ナルコビエ
'21.08.18

葉や茎の様子
ナルコビエ
'21.08.18

根元の様子
ナルコビエ
'21.08.18

根元
ナルコビエ
'21.08.18

根のあたり
ナルコビエ
'21.08.18

根元の枝の節あたりから根が出ていた
ナルコビエ
'21.08.18

稈の節 さわるとふかふかする
ナルコビエ
'21.08.18

葉の付け根付近
ナルコビエ
'21.08.18

葉舌はあるのかわからないが毛が多い
ナルコビエ
'21.08.18

葉 これの長さ15cm余り、幅1.2mm足らずぐらいだった
ナルコビエ
'21.08.18
"葉は長さ5〜30cm、幅0.5〜1.5p"

葉の表
ナルコビエ
'21.08.18

葉の縁
ナルコビエ
'21.08.18

葉の裏
ナルコビエ
'21.08.18

花序の様子
花序全体は11pぐらい
一枝の長さ3.5cmぐらい。もっと長いのが多い
ナルコビエ
'21.08.18
"花序は総状、中軸は長さ7〜10cm。枝の長さ3〜5cm。中軸や枝に軟毛が密生する"
花序の枝
ナルコビエ
'21.08.18

花序の枝2本分
ナルコビエ
'21.08.18

枝の下側に小穂を2列に並んでつけるそうだけれど 2列に整列していないのもあった
ナルコビエ
'21.08.18

小穂 外側を向いている面で膨れている(平らな面が外を向くスズメノヒエの仲間との区別点になる)
第2苞穎
ナルコビエ
'21.08.18

"両性小花を包んでいる 第2苞穎と退化した小花の護穎は 膜質で緑色の5脈がある"

小穂 内側 平ら気味
第1苞穎は退化し白い付属物(スズメノヒエの仲間との区別点になる)になっていて 見えるのは結実しない第1小花の護穎
ナルコビエ
'21.08.18

果実 固かったけど小穂を外してみた
小穂と果実
小穂の長さ5o、幅2.5o、果実の長さ3o強ぐらいだった
ナルコビエ
'21.08.18
"小穂は4〜5mm、扁平な卵状楕円形で鋭頭。
2小花からなるが結実するのは1個で、第1包穎は退化し小穂の基部をとりまく環状の鞘状の付属物になっている。基部に白い総苞毛が付く。
果実は広楕円形、腹面は扁平、灰黄色、長さ2.5〜3mm。"

果実 膨らんだがわ
ナルコビエ
'21.08.18
果実 平らな側
ナルコビエ
'21.08.18

退化した苞穎部分を外してみた
ナルコビエ
'21.08.19

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