ヌカボシソウ

Luzula plumosa var. macrocarpa 糠星草
イグサ科 スズメノヤリ属 多年草
高さ12〜25cm
花:4〜6月、淡褐色〜赤褐色、花被片長さ約3mm、直径約5o

《名前の由来》 花がパラパラに咲く様子を糠星(夜空に散らばる無数の星)に例えた。

《場所》s 北海道〜九州:山野の道端に普通にみられる

前山の倒れた太い気の苔の上に叢生していた。

'20.04.21

雨の後で水玉がついてる。

'20.04.21

果実になっていたけれど、花は細い花柄の先に一つづつ付く

'20.04.21

果実が大きくなって花被より大きくなっている

'20.04.21

こちらはまだ花被のなか

'20.04.21

茎葉に長い毛が

'20.04.21


'20.04.21


'20.04.21

根出葉は線形で幅2〜5mm

'20.04.21

端の方に丈が低くまだ咲いているのがあった

'20.05.03


'20.05.03

まだ開いていないけれど雌しべが見える

'20.05.03


'20.05.03

雄しべ6本、花被片はとがった披針形で6個

'20.05.03


'20.05.03