オオセンナリ

Nicandra physaloides 大千成
双子葉 合弁花類 ナス科オオセンナリ属 南米ペルー原産(江戸時代)
1年草、高さ30〜100cm
花:7〜9月、淡紫色、直径3〜5cm

《名前の由来》 センナリホオズキ(小さな果実がたくさんつくことから)に似ていて大きいから?

家のまわりのさらに外まわりを自転車で一周。小さな川の土手に 大きめの花が。

オオセンナリ
'08.11.15
オオセンナリという帰化植物です。
鑑賞用に栽培されていたものが雑草化しているそうです。
オオセンナリ
'08.11.15

萼の形が変わっています〜。
オオセンナリ
'08.11.15

これが果実をつつむと ふちのとがったホオズキのようになります。
オオセンナリ
'08.11.15

オオセンナリ
'08.11.15