ラショウモンカズラ

Meehania urtcifolia 羅生門蔓
双子葉合弁花類 シソ科ラショウモンカズラ属
多年草、高さ20〜30cm
花:4〜6月、青紫、長さ4〜5cm

《名前の由来》 ラショウモンは、大きくて太い花を渡辺綱が京都の羅生門で切り落とした鬼女の腕に見立てて、カズラは、花が終わる頃根元から長い蔓を出すのことから。

裏山で撮影。大きくてよく目立ちます。
ラショウモンカズラ
'07.05.12

ラショウモンカズラ
'07.05.12