サデクサ

さいたまで

河川敷の荒れ地で　アキノウナギツカミやシロバナサクラタデなどと一緒にいました。

'21.10.10


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葉は披針形で基部が大きく張り出しているけれど　花序の上の方の葉は張り出しがなく線形になっていた

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赤い花に見えるのは花被片（萼）が閉じて色が濃くなっている段階

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托葉鞘

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"托葉鞘は上部が葉状で縁は歯牙があり先が糸状"

葉と托葉鞘

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"茎は下向きの刺毛と星状毛がある
"

托葉鞘

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葉の大きさがいろいろ
左の花穂はシロバナサクラタデ

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葉の表面

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"茎と葉の表面に星状毛"

茎

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花枝

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花枝には鋭い毛と腺毛があった

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中の果実が黒く見えている

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ほとんどは花被片が閉じているが　下部に少し咲いているのがあった

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花が咲いているのは少ないし小さかったけれど何とか撮影

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花被片の裏に色がついているのもあった

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花被片に包まれた果実をもらってきた

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果実は3稜形

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