サヤヌカグサ

Leersia sayanuka 鞘糠草
イネ科 サヤヌカグサ属
高さ50〜80cm 多年草
花:8〜10月、

《名前の由来》 小穂のかたちが稲に似るが実らないことから。

《場所》 北海道〜九州:低地の湿地や水田のまわりなど

家の前の休耕田の畔で まばらにあった
まだ伸び切っていない様子
サヤヌカグサ
'20.09.20

サヤヌカグサ
'20.09.26

サヤヌカグサ
'20.09.26
葉は長さ7〜10p、幅5〜10o、
黄緑色、縁などがざらつく

採ってきた
ながい。7・80pある
葉は長さ約10p、花序は15p弱だった
サヤヌカグサ
'20.09.20
花序はまばらにつき、長さ15〜20p、円錐状、

節から根が出ていた
サヤヌカグサ
'20.09.20
茎の下部は倒れて節から枝を出し、直立または斜上

節には細い毛が密生
サヤヌカグサ
'20.09.20
葉鞘に下向する刺毛

葉鞘と茎
サヤヌカグサ
'20.09.20

葉舌
サヤヌカグサ
'20.09.20
葉舌は長さ1〜2o、切形

たれているのが雄しべ
毛のようなのが雌しべ
サヤヌカグサ
'20.09.20

サヤヌカグサ
'20.09.20
苞穎はない

小穂の隙間を少し広げてみた
サヤヌカグサ
'20.09.20

小穂の長さは6o前後だった
サヤヌカグサ
'20.09.20
小穂は長さ5.5〜6.5o、幅約1.5o
扁平で細い長楕円形

反対側
サヤヌカグサ
'20.09.20
護頴は舟形、縁に短剛毛、側面に短毛

不稔が多いそうで 空っぽばっかりだったが
果実一つ発見
サヤヌカグサ
'20.09.28

よく似たものにエゾノサヤヌカグサがあり、護頴と内頴の脈上に剛毛があり、側面にも短い剛毛がある。剛毛の長さは変異がある。とのこと。

間違いやご意見、ご感想などありましたら、すみれ想のメールフォームからご連絡をよろしくお願いいたします。