ジガバチソウ

Liparis krameri 似我蜂草
ラン科 クモキリソウ属 多年草
高さ10〜20cm、葉は2個
花:5〜7月、淡緑色、黒褐色

《名前の由来》 花の形を蜂のジガバチ(似我蜂)に例えた

《場所》 全国:山地、林内などのやや乾燥しているところ

ママコナがたくさんある山道を少し行くと暗い場所になる。
その境目あたりで発見。
花が黒褐色だった。
ジガバチソウ
'20.07.03

2015年に県内の別の場所で見ているのも一緒に。
こちらは淡緑色
ジガバチソウ
'15.06.14

花は総状に10〜20個

ジガバチソウ
'20.07.03

横に広がる2個の側花弁と 前に突き出す2個の側萼片は線形、約1p。 縦に湾曲する背萼片は少し太い。 唇弁は長さ約8oで途中れ曲がって先は反りかえる。

前に垂れている幅広いのが唇弁
唇弁の下から線形の側萼片が2個見えている
ジガバチソウ
'20.07.03

ジガバチソウ
'20.07.03

上はまだつぼみ
ジガバチソウ
'15.06.14

上に立ち上がって先が湾曲しているのが背萼片
前に垂れている幅広いのが唇弁
手前横に伸びている線形のが側花弁。
向こう側にも伸びている
ジガバチソウ
'15.06.14

花 横
なかなか全体がわかる花が撮れていなくてわかりにくいけど
ジガバチソウ
'15.06.14

ずい柱が見える
ジガバチソウ
'20.07.03

葉 2枚
ジガバチソウ
'20.07.03
3〜8cmの広卵形

葉脈は網目になっている
はっきり写していなかった
ジガバチソウ
'20.07.03

よく見ると 他に花が小さくついているのと 花柄が出てないのと 3個あったようだ

ジガバチソウ
'20.07.03

全体の様子は同じ属のクモキリソウに似ているけれど花の形や葉脈や葉の縁の様子など違いははっきりしている