Eragrostis curvula 撓垂雀茅
イネ科 スズメガヤ属 南アフリカ原産（戦前、砂防用に導入）
高さ60～120cm 多年草 大きい株を作る
花：6～10月、小さい小穂がたくさんついた円錐花序（20～40㎝）が直立かやや傾く、
イネ科 スズメガヤ属 南アフリカ原産（戦前、砂防用に導入）
高さ60～120cm 多年草 大きい株を作る
花：6～10月、小さい小穂がたくさんついた円錐花序（20～40㎝）が直立かやや傾く、
《名前の由来》 細い葉が髪の毛のように垂れて広がることから
《場所》 外来種、日本全土：土止め用に使われ 道端、空き地などに野生化
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いしのまきで川の近くの田んぼの農道で数株みかけた
'21.08.20
花枝は長く先に円錐花序
'21.08.20
下の葉っぱの様子
'21.08.20
"葉は無毛、長さ20～80㎝、幅1.5～2㎜"
円錐花序
'21.08.20
花序枝の先の方にたくさんの小穂
'21.08.20
"花序枝は花軸の節から2～5本輪生"
'21.08.20
ちょっともらってきた
一本の全体の様子
一番長いのは150㎝ぐら
'21.08.20
"高さ60～120cm"
稈の節
'21.08.20
葉舌はないらしい。口部に長毛が生えている
'21.08.20
"葉舌はほとんどなく 長毛が口部に輪生"
根の様子
'21.08.20
葉の表
'21.08.20
葉の裏
'21.08.20
小穂は紫がかる部分がある
ないのもある
'21.08.20
小穂 これは小花が7個
長さは6㎜強ぐらいだったが、小花が少なく3㎜ぐらいしかないのもあった
'21.08.20
"小穂は6～12㎜、小花7～11個"
苞穎
第1苞穎の方が短い
'21.08.20
"第1苞穎は長さ1.5～2㎜。第2苞穎は長さ2.5～3㎜"
苞穎の次の小花
'21.08.20
小花 これは先が紫がかっている
長さは2㎜ぐらいだった
'21.08.20
"護穎2.5㎜、卵形、3脈"
苞穎は１脈がある
'21.08.20
花序枝の分岐点に長毛があるのが特徴だそうだがここにはない
枝の付け根が膨れるという特徴は見られる
'21.08.20
ずっと下の方に毛があった。分岐点のいずれかに毛があるということのようだ
'21.08.20
まだ細くて穂が出たばかりのには長毛があった
'21.08.20
口部に長毛が輪生するらしい
'21.08.20
寸法などちょっと図鑑と合わないところもあり違ってる可能性あり(^^;