《名前の由来》 カヤツリグサに似ていて、鱗片が茶褐色ということから
《場所》 本州、四国、九州：荒地、道端、畑地、草地、河川敷など
さいたま市で
公園の近くの歩道の植込みのはじっこで撮りました。
'20.09.16
花序枝は数本出ていて分岐していない
'20.09.16
"5～8本の花序枝を持つ"
小穂は線形で開出しています
'20.09.16
鱗片の中肋は緑色で、
先が長く飛び出しやや反り返っている。
'20.09.16
基部の様子
'20.09.16
車道にはみ出ていたのでちょっと草むしりしてきました。
'20.09.16
"葉は根元に少数
花茎より短く、幅1～3mm"
葉鞘
'20.09.16
小穂は開出してさらに下の方は下がり気味
'20.09.16
出たばかりの若い小穂は緑だった
'20.09.16
中くらいの小穂
1cm位だった
'20.09.16
"小穂は扁平、線形、赤褐色、長さ10～25mm、10～40個の小花、花注は短い、柱頭3岐"
'20.09.16
"果実は長さ約1㎜、倒卵形、3稜形、熟すと黒褐色"
'20.09.16
チャガヤツリは変種に分けられるタイプがあるようで、これはコチャガヤツリと言われるタイプかもしれませんが 資料によってはっきりしていないというか分かりにくかったので チャガヤツリとしました。
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