Euphorbia helioscopia 燈台草 別名:スズフリバナ
トウダイグサ科 トウダイグサ属 越年草
高さ20〜40cm
花:杯状花序、4〜6月、
《名前の由来》 皿に油を入れて火をともす昔の照明器具に似ていることから
《場所》n 本州、四国、九州、沖縄:日当たりのよい草地や道端など
隣の地区の川のそばの道を歩いているとトウダイグサがちらほら。
'20.05.15
ひょろっと長くなっている。
'20.05.15
花序 上から
'20.05.15
花序 上から
'20.05.15
葉っぱが枯れかかっているのがあった
'20.05.15
花序 横から
'20.05.15
茎の先に葉が5個輪生。放射状に枝を出す。
枝先に杯状花序がつく
花
右端に総苞葉から3個のめしべが見えているのが見える。
'20.05.15
雌性先熟で受粉後、子房がはみ出る
子房は平滑、熟すと3裂
腺体に蜜かな?
雄しべがでている
'20.05.15
雄性期には腺体が成長し、緑色も濃くなり、表面に蜜を出す。
根元
'20.05.15
茎葉
小さく花序より短い
'20.05.15
互生、長さ1〜3p
大きい株があった
'20.05.15
群落
'20.05.15