ツルナ

Tetragonia tetragonoides 蔓菜
ハマミズナ科 ツルナ属
地を這う、多年生
花:4〜11月、黄色(花弁はなくガクの色)

《名前の由来》 蔓のように延びて若い葉を食用にしていたことから

《場所》13 北海道西南部、本州〜沖縄:太平洋側の海岸の砂地

浜の岩場の階段の隅に這っていました。
ツルナ
'18.10.08

小さい花がさいています。
ツルナ
'18.10.08

花は葉腋に1〜2個
ツルナ
'18.10.08

花の黄色いのは萼の内側の色で
花びらはありません。
ツルナ
'18.10.08
萼は4又は5裂

茎もつぶつぶだらけです。
ツルナ
'18.10.08

葉は柔らかく厚みがあります。
ふかふかしている秘密は
葉裏に丸い突起がいっぱい
ツルナ
'18.10.08

表もまるいぽつぽつがいっぱいです。
ツルナ
'18.10.08

葉は長さ3〜7cm
卵状三角形
ツルナ
'18.10.08

ツルナ
'18.10.08

茎が這って伸びていっています。
ツルナ
'18.10.08
葉は互生