ウマノアシガタ

Ranunculus japonicus 馬の脚形 別名キンポウゲ(金鳳花)
キンポウゲ科 キンポウゲ科
高さ30〜70cm
花:4〜7月、黄色、花弁5個、光沢がある、直径1.5〜2cm

《名前の由来》 根生葉が馬のひづめに似ていることかららしいが 似ているか疑問。別名は花色から。

《場所》j 日本全土;当たりのよい山野、湿地

低山の上のほうの低木の林縁の草地でいました。

'16.05.30


'16.05.30


'16.05.30


'16.05.30

集合果は球形で5〜6mmだそうですがまだできてなくて
群生の画像から探してトリミングしたのではっきりわかりません。
 
'16.05.30

ガクの様子

'16.05.30

根出葉は3〜5烈してさらに細かく切れ込みます。
これはひづめには似てないけど もっと下のほうを見て見ればよかった。

'16.05.30

根出葉には長い柄があり白い開出毛が多い

'16.05.30

茎にも開出毛が多いらしいが上のほうの茎は目立たなかったです。
'16.05.30
最上部の茎葉は大きくきれこみ烈片は線形です。


'16.05.30

参考のため新潟県で見たウマノアシガタです。
'14.04.23

つぼみがついています。

'14.04.23


'14.04.23

葉の形はいろいろで 茎葉が完全に三つに分かれていたり、
裂片に柄がついているのもあるようです。

'14.04.23