さいたまで
4月、河川敷の草原で。まだほっそりしている。
葉は途中にもついている
'21.04.26 さいたま
柱頭と葯がでている
苞葉はほとんど目につかないが少し見られる部分もある
'21.04.26 さいたま
小穂は雌雄性で上の大部分は雌花、下の方に少し雄花がある。
'21.04.26 さいたま
5月 別の河川敷で
果胞が熟して開出している
'23.05.14 さいたま
小穂の付け根付近の白い糸状の花糸で雄花がわかる
'23.05.14 さいたま
6月、いしのまきの河川敷で
茶色っぽくなっていた。
'23.06.26 いしのまき
'23.06.26 いしのまき
少しもらってきた
'23.06.26 いしのまき
葉の裏と表。幅は4〜5oぐらいだった
'23.06.26 いしのまき
”葉幅は3〜6mm”
小穂 柱頭は2岐
'23.06.26 いしのまき
付け根に鱗片だけの雄花があった
'23.06.26 いしのまき
雌花の鱗片は果苞より短く先がとがる
果胞は狭い翼があり縁はざらつく。長さは3.5oぐらい
鱗片の先がとがる方が多いようだけどこれは尖っていない
'23.06.26 いしのまき
'23.06.26 いしのまき
すっかり茶色になってしまった果胞に 2o弱の果実(痩果)がはいっていた
'23.06.26 いしのまき
'23.06.26 いしのまき
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