ヤマハタザオ

Arabis hirsuta 漢字名
双子葉植物 離弁花類 アブラナ科 ヤマハタザオ属
高さ30〜80cm
花:4〜6月、白色;角果:長さ2〜6p

《名前の由来》 

近くの丘の杉林のふちで細長いものを発見。
ヤマハタザオでした。
全体を写そうとしたのですが、細くてピントが合いませんでした。
ヤマハタザオ
'10.06.01

ヤマハタザオ
'10.06.01

ヤマハタザオ
'10.06.01

花をトリミング
十字形の花でアブラナ科とわかります。
ヤマハタザオ
'10.06.01

下の方の途中にも花が付いていました。
茎には星状毛と単毛があるそうですが、よくわかりません。
ヤマハタザオ
'10.06.01

細長い果実(角果)が茎にそってつくのが特徴です。
長さ2〜6cmとのこと。測っていません。
ヤマハタザオ
'10.06.01

下の方の葉
根生葉はロゼット状。
上のほうの葉は茎を抱いています。
ヤマハタザオ
'10.06.01

ヤマハタザオ
'10.06.01

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