コウヤワラビ

Onoclea sensibiltis var.interrupta 九州・本州・北海道
シダ植物 (メシダ科→イワデンダ科→)コウヤワラビ科 コウヤワラビ属
葉は二形,夏緑性

《名前の由来》 高野山で産すると思い命名したが北海道から九州まで見られる。。

《場所》 九州・本州・北海道

田んぼのそばの土手や水路のふちなどに群生していました。
コウヤワラビ
'12.08.23

栄養葉 中軸に大きな翼がついていて海草のような形
コウヤワラビ
'12.08.23

栄養葉の裏
コウヤワラビ
'12.08.23

根茎が長く這っているので群生する。
コウヤワラビ
'12.08.23

胞子葉が出ていた。まっすぐ立っている。
コウヤワラビ
'12.09.15

胞子膿の小羽片は玉になっていて その中に胞子嚢(ソーラス)があるそうだ。
コウヤワラビ
'12.09.15

秋は緑色だが 冬に黒色に熟す。
コウヤワラビ
'12.09.15