ミゾシダ

Stegnogramma pozoi subsp. mollissima 溝羊歯
ヒメシダ科 ミゾシダ属 
高さ30〜70cm、夏緑性

《場所》m 全国 低地のやや湿気た所

里山のまさに溝がある薄暗いしけった場所にたくさんみられました。

この株は
細長いネクタイ型で最下羽片が大きいタイプ

'13.05.23
1回羽状複葉です

最下羽片

'13.05.23

葉柄下部の鱗片は膜質で薄い褐色

'13.05.23

別の株
根茎はやや短く這います。

'13.06.18

この株は小羽片が少しうしろにまくれ気味でした。

'13.06.18
側羽片は羽状に深裂して無柄

ソーラスはまだ白っぽい

'13.06.18
葉軸には細かい毛が密生しています。

トリミング

'13.06.18
ミゾシダのソーラスは脈に沿ってつき、包膜がありません

別の株
雨でてかっています。

'13.06.29

トリミング

'13.06.29

ソーラスは黒くなっていた

'13.06.29

トリミング

'13.06.29

葉柄下部の鱗片は少し大きくて多めで淡褐色〜褐色

'13.06.29

別の株
幅が狭くて最下羽片が大きいのと
ちょっと幅が広めで最下羽片が小さいのと
先のほうの羽片は中軸に流れています。

'13.07.01

これは最下羽片が大きいほう

'13.07.01

ソーラスは少し茶色っぽくなってきている

'13.07.01

トリミング

'13.07.01

葉柄の鱗片

'13.07.01

別の株

'13.07.01

ソーラスは少しだけ

'13.07.01

別の株
最下羽片が小さくて長卵形

'13.07.01


'13.07.01

ソーラスは一部黒くなってきていた

'13.07.01

トリミング

'13.07.01
側脈は辺縁まで達しています