《名前の由来》
《場所》
「オオホソバシケシダ(ホソバシケシダ×シケシダ) 根茎で増えるので、群生することが多いです。羽片の先が常に丸っこいことにご注目ください。ホソバシケシダより、はるかに大型になります。」(光田先生より)
「典型品(芹沢俊介先生が1970年代に発表した型,また,中池敏之先生がオオホソバシケシダの異名としたヤリノホシケシダの型)では,葉の二形性は弱く,全体大型,羽片は先端がシケシダのように尖り,「丸っこく」なりません.シケシダとは,葉は多少とも二形性,羽片が開出し,包膜の両端がシケシダのように狭まらず,またその辺縁も若いときに巻き込むことがなく,ホソバシケシダの包膜に似ることで識別できます。包膜がシケシダ的であることからオオホソバシケシダとされたのかも知れません。 」(佐藤様より)
と教えていただきました。
画像が不備ですので、もう少し理解してから 探してみたいと思います。交雑はあらわれ方が複雑でさらに難しいですね!
ありがとうございました。