リョウメンシダ

Arachniodes standishii 両面羊歯
シダ植物 オシダ 科 カナワラビ属
常緑性

《名前の由来》 表裏が似ている。

《場所》 北海道、本州、四国、九州

シダで最初に覚えたのは リョウメンシダでした。
裏山に入ってすぐに見つかった 大型で葉がきれいなシダ。
日が余り差さないところで 各場所で見られる。
リョウメンシダ
'12.08.23

リョウメンシダ
'12.08.23

全体の形
リョウメンシダ
'12.08.23

中間のあたり
リョウメンシダ
'12.08.23

羽片は繊細に切れ込んでいる。
リョウメンシダ
'12.08.23

葉の最下部を上からみたところ
リョウメンシダ
'12.08.23

葉の裏もきれいで 表とあまり変わらない。
リョウメンシダと名前が付いたのがわかります。
リョウメンシダ
'12.08.23

葉先の裏
リョウメンシダ
'12.08.23

ソーラスは下の方に多かった。
大き目のソーラスです。
リョウメンシダ
'12.08.23

もう少し熟したのはこんなになっていた!!
リョウメンシダ
'12.08.23

葉軸の下部
リョウメンシダ
'12.08.23

イノデ属のシダの付近に小さいシダがいました。

'12.08.23


'12.08.23

裏も同じような感じ

'12.08.23

リョウメンシダの生え始めのころと教えていただきました。