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すみれこぼれ話し

すみれの花そのものではない話ですが
HPを開いたおかげで 皆さんから頂いたり
わかったりした情報などをあれこれあつめて見ました

 


 
ス ミレ祭り 井出さんより 2005年5月24日
フランスのトゥールーズという街では スミレの栽培が盛んでスミレ祭りが毎年 開かれてグッズも一杯あるそですが バラは四季咲きがあるのでいろいろな物に 登場しますが スミレは本当に一時期なので あまり使われないと聞いたことがあります。 一度その街に行ってみたいです。

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 個人サイトですが プルニエ (prunier) http://prunier.arcadevillage.com/ 
メニューの ニース観光情報>近くの村(お祭り)>トゥ―レット・シュー・ルー
スミレ祭り
のところに2003年のルポがあります。(vol@管理人)


 
公 園 どろっちさんより 2004年4月4日

すみれば自然庭園

  先日「世田谷区立・桜丘すみれば自然庭園」に行ってきました。もとは個人  の庭だったそうですが「すみれ」がシンボルとの事。

↑クリックすると大きい写真が別ウィンドウで開きます


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ネットで検索したら桜丘すみれば自然庭園
http://www.place24.ne.jp/sumireba/
(個人サイトです)がありました (vol)
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☆絵皿  ヴァイオラさんより 2003年2月20日
 国立博物館(上野)の大日蓮展(23日まで、入場料1300円)を見に行って、なんとすみれの絵を発見。
乾山という人の作った12ヶ月のお皿。
 表は絵、裏にそれの元になった歌が書かれているという凝ったお皿が12枚。
3月のお皿にすみれが。
小さいお皿の片隅に、確かにすみれに見えるけど葉っぱは円く花は青紫。
雲雀という題の藤原定家の歌が書かれてます。定家の「詠花鳥倭歌各十二首」より。
すみれさくひはりの床に宿かりて野をなつかしみくらす春かな

思い掛けないものを見てきたので、お知らせまで。

<参考>

色絵十二ケ月歌絵皿
尾形乾山 〔江戸時代 元禄15年(1702)〕
12枚 
「乾山陶隠深省書(花押)」銘
16.8×16.8(各皿)
藤原定家詠十二ヶ月和歌角皿
静岡・MOA美術館

尾形乾山(1663〜1743)は、江戸中期の陶工で、名を深省、江戸時代を代表 する画家、尾形光琳の弟に当たる。

バイオラさんから追加情報

12ヶ月のお皿の他にも、乾山は結構たくさんすみれを描いた陶器を作ってますね。(偶然図書館で、ぐい飲み(5個組)の写 真を見つけて、他にもありそうだと、チェックしちゃいました)「色絵春草(文様)、、、」とかいうのですが、ツクシやワラビと一緒になっていて、すみれの 絵は似たり寄ったり。角皿とか茶わんとか。好きだったのかな〜?


 
ラ ンジェリー    okeiさんより  2002/08/05
女性だけが見ているわけではなさそうなので、写真upは控えますが、 ワコールの今年の4月頃の商品にすみれの刺繍レースのものがあります。
ピンクにパープルのスミレや葉っぱが刺繍でほどこされてそれは美しいランジェリーです。
ワコールの商品の中でも一番豪華な銘柄のようです。
トレフルといいます。ワコールHPで、トレフルのコレクションを見られましたら、今は、薔薇のシリーズが掲載されています。
お値段も豪華ですけど(泣)
冬くらいのセールに出るかも知れませんが、捜すなら今!なのです。ワコール取り扱い店舗の中でもデパートなどの高級品を扱っているお店の店頭在庫しかあり ません。
ちなみに、私は京都大丸で見てしまい、探し回って、大阪阪神百貨店と高島屋で売っているのを確認しました。(笑)
私には、ピンクベースのみがスミレに見えます。
ベースがグリーンだと青いお花で
他の地色には黄色のお花がありました。

 
☆すみれの花の砂糖漬け
オーストリアの皇后エリザベートが 好んで食べたといわれています。 皇室御用達のカフェの「ゲルストナー」とウィーンの伊勢丹(?)で売られているらしい。
花びらが濃い紫色 の砂糖でかためられています。

皇后エリザベート (1837〜1898)
オーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ1世と結婚。当時ヨーロッパ一といわれた美貌をもつ
宮廷生活になじめないでいたが旅先で暗殺された
その美貌と波乱の人生から今でも国民の間で「シシィ」という愛称で呼ばれ、親しまれている。

「ゲルストナー」
皇室御用達のカフェ。ケーキ類やチョコレート類
エリザベートも食べたといわれるスミレの砂糖漬けは、こんぺい糖のようなカリカリとした食感の中に、ほのかにスミレの香りが広がる。

スミレの砂糖漬け
・花を水洗いし、70℃の湯にくぐらせ再び水洗い、水気をきる
・ブランデーに同量の砂糖を加えたものに花を浸す。
・取り出した花にグラニュー糖を掛けて、風通しのよい場所で乾かす。
・ブランデー液へ入れ、乾かす、を繰り返す。
(これが上のものとおなじかどうかはわかりません)


 
Violet  Flower Chair
椅子のデザインのHP(カナダ?)
http://www.chairs-designs.co.uk/main.htm  
にあったものです komatunaさんが見つけてくれました

Violet Chair. A spectactular one-off commisssion using hand dyed velvet and gilded detailing to produce oversize yet functional fantasy flowers. The ulitimate in finishing touches.
とかいてありました^^;

ある人に訳していただいたら

「この素敵な椅子は、紫色に手作りで染められていて
細かい部分に金が施されている機能的で、ファンタジーな花の椅子です」

のような事が書かれているらしいです。


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