素敵な取り合わせですね。この画像は初めて見ましたよ。ヒトリシズカがミニたいまつかぼんぼりのようで、エイザンスミレがその横にたたずむお姫様みたいです。
下のエイザンの写真ですが、ｖｏｌさんはどこにいるんだろう。モニター回ると、アングルの幅が拡がりますね。私もそろそろ欲しいな〜〜

ヒトリシズカとエイザンスミレのコラボレーションはいいですね。丁度、スミレが咲く頃にヒトリシズカも咲くんですよね。でも、一緒に咲いているのは中々めぐり合いません。僕も昨年タチツボスミレと一緒のところに出会いましたが、うまく画像がまとまりませんでしたね。それに、こちらのエイザンスミレはほとんど白色で、数も少ないんですよ。いいエイザンスミレの画像を撮りたいのですが、今年こそいい出会いがあるよう期待しています。

イワカガミさん　＞ヒトリシズカがミニたいまつかぼんぼりのようで。。
なるほどそう見えますね！
下の写真は山道の谷側のでっぱった石の間だったので　私は上の山道から　下に手を伸ばしています。カメラ新調の予定だったんじゃなかった？

スミレさん　こんなに近くに一緒に咲いてるのは初めてでした。エイザンスミレも負けずに束になってたから　角度変えたりしなくてもいいので撮りやすかったです。
そちらは数が少ないんですね。あえたら見せてくださいね！

長い間、モニターが回るタイプのカメラを使っていました。
３５万画素の時代から、５台も遣いつぶしてしまいました。
昨年壊れてしまったセカンドカメラは丈夫だったのですが・・・。

やはり、コンパクトにできていて可動部分が多く、壊れやすいという欠点はありますね。
まぁ、どうしても落としたり、ぶつけたり、使い方にも問題が・・・。
それから、毎日持ち歩くので、どうしても精密部品が消耗してしますのでしょう。

でも、アングルが自由で助かるんですよねぇ。

山の中の自生地…自分では覚えていても人に教えるのは大変ですね。私も購入を検討しているのが携帯用の小型GPSです。緯度経度が正確に表示される便利物です。
昨年、友人がモンゴルに蝶の採集に行った時に非常に重宝したそうです。360度、何もない場所ですから、すぐに迷子になっちゃいます。
山歩きのときのカメラの取扱も要注意ですね。
一番活躍したニコンF3は、あちこち剥げて傷だらけです。
良い思い出にもなりますが…。

ＮＹＡＮさん　今6代目あるんですか？
一眼デジ２機あるんでしたっけ？そうするとなくてもOKなのかな・・
やっぱりモニター回るのあると便利ですよね。私は這い蹲らないで撮りたいので　そればっかりです。あとは回りこめない場所とかにも便利。コンパクトデジ買うときの条件１がそれです。

エルモさん　携帯用の小型GPS買われるんですか！ＮＹＡＮさんもほしくなりそうですね。　それあると便利だそうですね。私みたいに方向音痴でも　すみれの場所2度と行けなかったりすることがなくなるんでしょうか。
エルモさんも一眼ですね。ニコンｆ３が発売になったのが１９８０年だそうですが。。。

わたしは　かよわいので一眼は重くて＾＾；　なっちゃって　ほんとは難しそうだから。。。。

一応便利に使っています。
まだ、ナントカ頭で場所を覚えていますが、山の中まで入ったら重宝するかも！
でも、この手の情報がインターネットで飛び交うようになったら、世も末ですなぁ。
（クワバラ、クワバラ）

蝶の標本は採集年月日と採取場所が記されたラベルが命です。
蝶の世界でも、採集場所の標記を北緯○○東経△△にしよう
という動きがあります。
理由は、正確だから…ではありません。平成の大合併によって
地名が一気に塗り替えられた（あるものは消滅）ためです。
要はハンディGPSも使い方とマナーですね。
私は、オオバキスミレ専門の細川さんと発見場所を北緯○○
東経△△で連絡して重宝しています。
でも、これはお互いに他言はしないという暗黙の信頼が
あるからですね。

こんにちは。
おふざけ調で書いてはいけませんね（反省です）。

> 要はハンディGPSも使い方とマナーですね。

はい、そういうことかと思います。

携帯電話にＧＰＳが搭載される状況ということは、「あっ、自分も持ってたぞぉ」というタイプも大量に増えるということですよね。
自然に対する憧憬と、観察の目的を持っている方については、何も心配していませんが・・・。
インターネットという不特定多数が苦もなくアクセスできる世界に、ＧＰＳデータを持ち込んだらどうなるかは明白です。
「渡り」はおろか、誤差の範囲外に逃げることもできない植物は辛いですよね。

これまで、この話題には触れないでおこうと考えていました。
でも、モラトリアムは過ぎようとしているのでしょう。
おっしゃる通り、「暗黙の信頼ができる方に限定」という考え方を定着させないといけませんね。
微力でも、そう訴えるようにしていきたいと思います。q(´・_・｀)p

ｖｏｌさん

>　わたしは　かよわいので一眼は重くて＾＾；　

はいはい、分かってますよ（そういうことにしておきましょう）。
一眼レフは、先ずフォーカッシング性能が優れていることと、失敗が少ないことがＧＯＯＤです。
そういう意味で使っている方は少ないかも・・・　"ｒ（＾＾；） ポリポリ

でも、ニコンＤ４０系は小さくて軽いですよ。
驚きました。
でも、レンズの互換性がないので、早々に諦めました。

ただ、手を伸ばしてやっと撮れるかな〜、みたいなことはできません。
それから、「虫さんの視点からお届けします」ってなことも無理ですね。
お金も掛かる、荷物がこれ以上増えたら困る・・・。

本当は一眼レフで液晶表示ができるオリンパスにちょっと心が動きました。
でも、交換レンズを考えると、経済的にも重量的にもＮＧでした。

さて、一眼レフにも問題があります。
うまく撮れなかった時に、カメラがねぇ・・・と言えないことです。(^.^;

ＮＹＡＮさん、　ＧＰＳお持ちでしたか。やはり便利なようですね。携帯についてるのは普通に使えるんでしょうか。来年場所忘れないためにあるとよさそうですね。
一眼レフの問題点　＞うまく撮れなかった時に、カメラがねぇ・・・と言えないことです。(^.^;
ということは　わたしはやっぱり　コンデジのほうが向いてるかも＾＾；　かよわいし・・・

エルモさん、　GPSのマナー　これは間違うととんでもないことになりそうですね。　細川さんとは　あのすみれの場所も　それで伝達ですか。人に教えるためにも便利というのはあまり気が付きませんでした。なるほど。
咲くの楽しみです。クマザサはまだだいじょうぶですよね。

こんにちは。
また今年もクマザサを刈らなければなりません。
細川さんはGPSで詳細な場所を教えてくれるので感謝しています。
これを国土地理院の地形図に落とし込むわけです。
今はカーナビでも表示できるものがあるようですね。

クマザサ増えてますか。大変ですね。オオバキスミレ根でふえていくのだと他のすみれのようにいつの間にかいなくなるということはないのでしょうか。
細川さんとおふたりで情報交換　情報も2倍になっていいですね。

浜栄助氏の「原色日本のスミレ」の中のフギレオオバキスミレは「然別」と記録されています。このときの発見の様子は「日本すみれ図譜」にも詳しく書かれています。浜氏の発見場所の近くでやや大きな群落を発見したのですが数年で消滅してしまいました。樹木の伐採で日照条件が大きく変わったためと思われます。発見と消滅…一喜一憂です。

「然別」しかりべつと読むんですね。クイズは覚えられませんでしたがこれは大丈夫かも。
日本すみれ図譜　お持ちなんですか！？　私はずっと前に東京の図書館に見に行ったことがあります。ぼろぼろになってました。
環境が変わると　やっぱりいなくなるんですね〜。

頑張って買いました。確か古本で６万円くらいしましたね。でもスミレ好きとしては持っていたい一冊ですね。「日本の古本屋さん」というサイトがありますが、ここで探せば価格の比較もできますよ。

6万円　それはすご〜〜い決心が要りますね。
写真集・日本のスミレ　 をかうときもすごく決心が要って　古本屋さんでしばらくその場所で固まってたのですが。2万円ぐらいだったかな。出たとき9800円でも迷って買わず　結局高く買っちゃいましたが。
原色日本のスミレ　は古本屋さんで12万円ぐらいのときに見て　こりゃだめだと思い　あとで増補版が出て迷わず買いましたが。

浜先生がこの本を作るときは本当に大変でした。何しろ、今のようなデジタル画像は存在せず、全て愛好家からポジで集めるわけです。「○○の写真が欲しい。」とお電話をいただいたことも…懐かしい思い出です。
私の写真も２カットだけ採用されています。北海道のヒカゲスミレと札幌のアイヌタチツボスミレです。恥ずかしい限りの写真ですが…。

エルモさんの写真があったんですか！見てみたいけど　さいたまの自宅においてきてしまいました。宮城県のほうには　小さいの4冊しかもって来ていません。今度帰れたらみてみます＾＾　楽しみが増えました。