昨日の続きです。

タチツボスミレ　紫条がうすくて　大人しくきれいでした。


スミレが草むらで見え隠れ


フモトスミレ　終わり気味だけどまだかわいい


スミレとフモトスミレの交雑種の　コマガタケスミレ

色はスミレだけど顔立ちはフモトスミレに似ています。（上弁が大きく唇弁が小さい）

珍しい　チャツボミゴケ


そのそばに居た　ニョイスミレの大群落！の　ほんの一部


エイザンスミレが夏葉になっても咲いていました。


講師のいがり先生に　わたしのコンデジのシャッターをひょいと押していただきました


ちょっと押してもらっただけなのに　どうしてこんなに違うのかな　(^^ゞ


来年も参加できるといいなあ〜

一枚ずつあっぷしましたが　詳しくは後日他のカテゴリーでやれたらいいなあと思っています。

広島県(4/20)で　日当たりのよい丘でスミレとアリアケスミレの混生している所がありました。



こんな感じのスミレ　色があまり濃くありません。


アリアケスミレは白っぽく　紫条が少ないです。


そんな中に一か所　ちょっと違うのがありました。


花の色が全体についています。整った顔立ち。距に色がうっすらとついています。


横に寝ている葉をアップしてみました。葉柄に翼は無いようです。


葉の裏は紫がかっています。


最初は　あまりにもそばにあったので　スミレとアリアケスミレの交雑種かなあ　と　友人たちと話していました。
その後　友人が　詳しい方の掲示板でおたずねしてみたら　ヒメスミレとアリアケスミレの交雑種のアリアケヒメスミレのような感じが・・・という　ヒントを頂きました。

そういえば　離れた場所ですが同じ地域にヒメスミレだけが咲いている場所がありました。
写真は写ったのがなかった・・・＾＾；　友人が写していました。

距の形と色　葉柄の翼がない　葉の裏の色　エトセトラ　から　友人たちと相談の結果　アリアケヒメスミレかなあということで・・・唇弁の形も　アリアケスミレの感じではないと思われるし。

・・・と一応　決着しました。

一緒に悩んだ友人のブログはこちら。

なにかヒント頂けるようでしたら　コメント欄などでお知らせいただけましたらうれしいです♪

この前　静岡県に行ってきました。
出逢えたすみれの一部で　何とか写っているものをメモ＾＾；

フモトスミレ

一番最初に何が写っているかわかった写真(^^ゞ

タチツボスミレ

ここのは　薄くてきれいな色で　葉が小さいのばっかりでした。

シコクスミレ

最初にみたのは葉っぱだけとか　萎れて脱水機にかけたようなのとかしかなく　遅すぎたかと思ったのですが　影のほうでまだ大丈夫なのが結構ありました。

トウカイスミレ（仮称）

これはもう見られないだろうと　あきらめ半分で探したのですが　日陰で何株も残り花がついている場所を発見♪

ナガバノスミレサイシン

でっかい夏葉ばっかりでしたが　一株だけ花が残ってました。

ニオイタチツボスミレ

今春はニオイタチツボスミレにあまりであっていません。写真もまともに撮れないし。。。
訳の分からない写真だ〜

スミレ


アリアケスミレ

わんちゃんにピントが合ってしまった(^_^;)

○○組の　同行していただいたSさん、車を出していただいたPさん　ありがとうございました。

岩手県の実家で　
また　昨日　両親とちょっとドライブ

道端のすみれ

造成した田んぼの近くの土手で　スミレ


畑のふちで　ニョイスミレ


道路の脇の　林のふちで
タチツボスミレなのかな？

葉っぱが立派だ

オオタチツボスミレなのかな？

距に色が付いてるけど

この二種が混在してると、いつもわからなくなる。

1日に山形県の置賜さくら回廊　で桜の花めぐりをしてきました。
その様子は　はじっこノートのほうにアップしましたが　

やっぱり　下を見るのは　はずせません＾＾；

伊佐沢の久保桜の下のオオタチツボスミレ


山口奨学桜の下のオオタチツボスミレ


山口奨学桜の近くの桜の下のコスミレ


釜の越桜の近くのスミレサイシン


さすがに山形県　宮城県の近くなんだけど　普通に　オオタチツボスミレやスミレサイシンが咲いていました。
キクザキイチゲやショウジョウバカマなど　平地で見られました。

桜の呼び名については　はじっこノートで

おまけ　お昼食べたところでスミレ
車がびゅんびゅん通っていきます。まだ山を越えて山形に行く前です。