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すみれ(カメラ撮影)

窓を覗く・・・カメラの窓ファインダー^^;を覗く もちろんすみれを撮るときです。すみれを直接見るのと 写真を見るのとは違う様な気がします。

もちろん 実物がいいのですが あとで写真を見ると そのすみれの別の面を見るような・・・ あれーこんな顔してたのかーとか 色ちがうけどこれもいいかも・・・とか、思ったより美人に撮れてるとか 何か話しあってるような感じがでてたり 気がつかなかった色褪せがあったり。ここもっとちゃんとみてくるんだったなあと思い返したり。

カメラ無しでじっくり見てくるのもいいですが 実物と随分違ってしまっても 写真を撮っておくのもいいなあと思うこの頃です。腕が良ければ文句無しなのですが^^;

すみれを撮るのは結構大変です。背丈が低いので腹ばいになったり膝をついたり 崖でおそるおそる構えたり。 私はモニターが回転するコンパクトデジカメなので その点はいいですよ。

デジカメは紫の色を出すのが難しいそうです。うちにあるコンパクトデジカメは 紫が青っぽくなるのと ピンクっぽくなるの とあります。 なかなか うまい具合にはいかないものです。 撮ってからレタッチして近い色を出す勉強をしたほうがいいかもしれません。むむ 私には難し いです

すみれの簡単で!上手な撮り方なんていうのがあったら 知りたいです

前は すみれを実物より大きくして見るのに違和感がありましたが このごろは大きい写真もいいなあと思うようになりまし た。

撮影について集めた知識をすこしだけ
露出 +補正

  • 被写体が暗く写る時
  • 透明感を出したいとき
  • 白が多い場合(光が多いと勘違いして暗めに写るので)

露出 −補正

  • 黒や暗いところが多い写真
  • 被写体が明るく写る時
  • 花の濃い色を出したいとき
  • 直射日光の当たった花は赤でも白飛びするが 白とびはPCで補正できないので−補正しコントラストを弱めて撮影しあ とでPCで補正する

背景をぼかす

  • 望遠側でとる
  • 遠い場所の背景を入れる
  • 絞りを上げる→数字を小さくする

逆に
絞りの数字を大きくすると 奥行きが深くなりピントのあう範囲が大きくなる
シャッター速度は遅くなる
少し離れて撮ると絞りを換えなくても奥行きは深くなる

背景に黒い紙を置いて撮るとくっきり写る
ホワイトバランス→屋外は晴天のお昼過ぎの光を基準にする

実は書き出しただけで私は試してみたことがありません^^; 実際はどうなんでしょうか・・・
追加していければいいと思いますが

'03/06/07 撮影のサクラスミレ コンパクトデジカメ

左:ホワイトバランス設定できない機種   右:ホワイトバランス 曇り
まだ いろんな設定がほとんどわかっていない時の撮影です。同じものを撮影でも こんなに色が違うんですね。本当の色はこの中間でしょうか〜

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