さいたまで
いつもの散歩道の線路近くの田んぼで。少し奥に入ってみると畔の縁でアブノメ発見
'21.09.30
少し離れて数株ありました。
葉の長さは下の方のは長くて 13oぐらい、幅4oぐらいあった
'21.09.30
"葉は無柄で対生、長さ1〜2cm、幅3〜5mm、狭長楕円形〜披針形、先端は鈍頭、鋸歯はない"
これが一番大きかった
根元から分岐している
'21.09.30
つぼみ
'21.09.30
一番大きかった花 正面の長い径が7oぐらいあった。横の長さは測っていない
'21.09.30
"葉腋に長さ4〜5mmの唇形花。
上唇は2浅裂、下唇は3裂で中央の裂片は浅く2裂する。
萼は5深裂 長さ約1.5mm"
花を上から
'21.09.30
花に毛が見えた
'21.09.30
花が終わって落ちそうになっていた。雌しべが見える
'21.09.30
果実は朔果
'21.09.30
長さ2.5〜3.5oぐらいあった。虻の目に似てるかな?
'21.09.30
"さく果は直径2.5〜3mmの球形"
閉鎖花由来の果実。柄がない。
'21.09.30
"下部の葉腋に閉鎖花がつくことが多い"
茎のてっぺん
'21.09.30
"花茎に付く葉は1〜2.5cm、上部の葉ほど小さい"
上の方の葉はとても小さい
葉腋からひとつづつ花柄が出ている
'21.09.30
葉は厚みがある
'21.09.30
根生葉
'21.09.30
"根生葉 約2cm"
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