アブラススキ

Eccoilopus cotulifer 油薄
単子葉植物 イネ科アブラススキ属
多年草、高さ90〜120cm
花:8〜10月、花序の長さ20〜30cm、小穂の長さ約6mm、紫褐色をおびることが多い

《名前の由来》 茎や穂の軸から粘液を出し油を塗ったような光沢と臭いがあることと、葉がススキのように長いことから。 ススキとは別属
《場所》 北海道〜九州:山野 山裾で撮影

家の南側 田んぼの上の土手で。
草刈をしょっちゅうするので このあと なくなりました。
アブラススキ
'09.09.08

花をトリミングしてみました
アブラススキ
'09.09.08

アブラススキ
'16.10.25

葉は線形”葉は長さ40〜55cm、幅10〜15mm”
アブラススキ
'09.09.08

穂は垂れます。
アブラススキ
'09.09.09

葉の基部に毛があります。
アブラススキ
'09.09.09

紫褐色を帯びていました。
第2小花の護穎の先から長い芒が出ています。
アブラススキ
'16.10.25


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