Rubia argyi 茜
双子葉合弁花類
アカネ科アカネ属
多年草、つる性、
花:8〜9月、直径3〜4mm、黄緑色
名前の由来は、黄褐色の根が乾くと赤紫になり茜染めの材料となるので。これから茜色といわれるようになる。
草取りをした草などを捨てている近くにもちゃっとした感じで ありました。
'08.09.18
3〜4mmの花。地味な花ですね〜
'08.09.17
'08.09.17
実は熟すと黒っぽくなります。
'08.09.17
葉の形がはっきり分かる写真がなかったです。
茎をトリミングしてみました。ここにアカネの秘密があるらしい。
茎は四角にとがっていて 4つの角にそって下向きのかぎ状のとげがあり それがほかの植物に引っ掛かりやすくなっていて つるが伸びていくようです。
'08.09.17
葉の様子です。4枚輪生しいてます。
みな同じに見えますが このうち2枚は托葉が変化したものだそうです。
'10.07.01
'10.07.01