Chenopodium centrorubrum 藜
双子葉植物離弁花類 ヒユ科 アカザ属 古い時代に中国から渡来したといわれ、若葉を食べる為に畑に栽培されたものが野生化
花:8〜10月、
《名前の由来》 若葉の基部が白いシロザに対し、赤いのでアカザと名付けられた。藜(生薬のレイ)は中国名。
茎は木本化し 杖として利用されていた。
家の東側の畑で撮影です。
若葉に赤い粉状のものが付いています。
'09.06.03
'09.06.23
奥にジャガイモの花が見えます。
'09.06.23
'09.06.23
この赤い粉みたいなのはこすると取れました。粉状の毛だそうです。
'09.06.23
花が咲くまでみられるかどうかわかりません。草刈との競争です。