アシボソ

Microstegium vimineum 脚細
イネ科 アシボソ属
高さ40〜100cm 1年草
花:9〜11月、花序は1〜3本の総、総の長さ5〜7cm

《名前の由来》 茎の基部が細い事から らしい。(確かに付け根に行くにしたがって太くなることはなかった)

《場所》 北海道〜沖縄:低山地の森、林縁、林内などのやや暗く湿った場所

いしのまきで
田んぼの間の土手道に群生していた
アシボソ
'16.10.21

小穂が圧着した総状花序で1本だけのしかなかった
小穂には長い芒がついている
小穂にも柄にも毛がある
アシボソ アシボソ
'16.10.21

葉の付け根部分の葉鞘に毛が見える
アシボソ
'16.10.21

葉鞘に毛がある
アシボソ
'16.10.21

ここのは茎が赤みを帯びていた
総が2本のを探したけれどみつからなかった
アシボソ
'16.10.21

アシボソ
'16.10.21

アシボソ
'16.10.21
”葉は長さ4〜10p、幅8〜15oの披針形、中央部がもっとも広い”

小穂を外してみた
アシボソ
'16.10.21

さいたまでは
薄暗い竹林の縁で
アシボソ
'21.10.15

ここも総は1本
普通2本が多いらしいのだけど・・・
アシボソ
'21.10.15

アシボソ
'21.10.15

芒のないものは 品種でヒメアシボソ(f. willdenowianum) という。

少しもらってきた
アシボソ
'21.10.15
”下部で這って根を出し 分枝して広がる”

葉の中央あたりが一番幅が広いのが よく似た基部付近が幅が広いササガヤとの見分けポイントになるらしい
アシボソ
'21.10.15

23アシボソ
'21.10.15

24アシボソ
'21.10.15

茎の節から根が出ているようだ
アシボソ
'21.10.15

総状花序 長さ5p余りだった
アシボソ
'21.10.15

28アシボソ
'21.10.15

葉の表 毛がある
アシボソ
'21.10.15

総の一部
アシボソ
'21.10.15

曲げてみた
1つの節に無柄の小穂と有柄の小穂がセットになってついている
アシボソ
'21.10.15

アシボソ
'21.10.15

アシボソ
'21.10.15

小穂の長さ5oぐらい
アシボソ
'21.10.15

アシボソ
'21.10.15

アシボソ
'21.10.15

小穂 少し開いてみた
アシボソ
'21.10.15
”第1小花は退化し、護穎のみ残る。 第2小花の護頴は膜質で長さ8〜15oの芒をつける。”

さいたまの境をちょっと超えた所で。 総が2本のも3本のもあった
アシボソ
'23.10.14
”茎頂に総状花序、長さ4〜6pの花序枝が1〜3個”
アシボソ
'23.10.14

黄色っぽい葯が出ていた
アシボソ
'23.10.14

葉 表
アシボソ
'23.10.14

葉 裏
アシボソ
'23.10.14

こちらは 1本が多い
アシボソ
'23.10.14

2本
アシボソ
'23.10.14

アシボソ
'23.10.14

葉舌
アシボソ
'23.10.14

付け根の部分に毛があった
アシボソ
'23.10.14

群生
アシボソ
'23.10.14


アシボソ
'23.10.14

葉の表裏に毛がある
アシボソ
'23.10.14


アシボソ
'23.10.14

4本のがあった
アシボソ
'23.10.14

小穂
アシボソ
'23.10.14

葉鞘など
アシボソ
'23.10.14

葉の裏
アシボソ
'23.10.14

葯は白くなり 柱頭がでていた
アシボソ
'23.10.25

芒のないものは 品種でヒメアシボソ(f. willdenowianum) という。
別ページにした。


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