エイザンスミレ

Viola hondoensis 叡山菫
双子葉 離弁花類 スミレ科スミレ属
花:4〜5月、淡紅紫色が多いが白や濃い色もある、直径約2cm

《名前の由来》 比叡山の菫という意味。だが分布は本州から九州まで広い。

《場所》s 

裏山の日が比較的当たる所にいました。 チゴユリと一緒?
エイザンスミレ
'08.04.26

エイザンスミレ
'08.04.16

葉が三つに裂け 両端の葉がさらに二つに裂けて5裂するのが普通ですが、裂け方はいろいろです。

エイザンスミレ
'07.05.03

花の色の濃淡はいろいろあるのですが、裏山のは 淡いのが多いです。

花の様子など くわしくはこちらで:であい エイザンスミレのページ