Rumex obtusifolius 蝦夷の羊蹄
双子葉離弁花類 タデ科ギシギシ属 ヨーロッパ原産(明治時代)
多年草、高さ0.5〜1.3m、
葉:長さ15〜30cm、中脈が赤みを帯びることが多い
花:6〜9月、淡緑色
《名前の由来》 ギシギシは花序をすりあわせるとぎしぎしと音がするからといわれてるそうだ。羊蹄は漢名から。エゾノギシギシは比較的北の方で勢いがいいらしい。
要注意外来生物に指定されている。
家の裏の休耕田のはじっこで撮影です。
よく見るでかい葉っぱに赤い実が。
'08.09.25
トリミングしてみました。
翼にとげとげがあるのがわかります。花のあとの内花被片が翼状になり中の膨れた部分の中にそう果がはいっているらしい。
'08.09.25
花は薄緑色だそうですが どんなのかわかりません。
夏に咲くんでしょうね。
'08.09.25
葉の軸が赤みを帯びることが多いそうですが、、、
'08.09.25
11月なのに 花がありました。
'08.11.09